デザイン教育の初年次教育としての「講義」の在り方に関する一考察—長岡造形大学の1年次必修科目「発想・着想概論」の実施とその学習効果の検討
板垣 順平佐々 牧雄中本 和宏
本研究では,長岡造形大学において令和5年度より新たに開講した講義式の前期必修科目「発想・着想概論」の授業を対象として,デザイン教育における「講義」の初年次教育のあり方について再考するとともに,その後の「実習」や「演習」等への接続に有効な要因について提示することを目的としている。
日本デザイン学会研究発表大会概要集
一般社団法人 日本デザイン学会
71
2024
10.11247/jssd.71.0_44
https://doi.org/10.11247/jssd.71.0_44https://cir.nii.ac.jp/crid/1390301717757338368?lang=ja