インフォーマルコミュニケーションを主軸とした小規模な対話の場がもたらす参加者の行動変化と蓋然性のマネジメントの可能性—新潟県長岡市で実施している小規模な対話の場に参加した参加者の口述情報の分析から
佐々木 茉歩板垣 順平
本稿では、製造業における知識伝承における構造化知識(AI)活用の文脈(コンテキスト)づくりに取り組むコ・デザインプロジェクトについて報告する。研究の問いは「現場の実践者が自らの「知(knowing)」に気づくにはどうすればよいか」である。著者らはこれまで、実践者が自分たちの業務の進め方を省察する活動のプログラムとツール knowing boardをデザインし、現場での試行を重ねてきた。その結果、実践者の「知」に迫るプロセスは、入れ子構造にある4種類の省察活動で構成されていることがわかった。
日本デザイン学会研究発表大会概要集
一般社団法人 日本デザイン学会
72
2025
10.11247/jssd.72.0_100
https://doi.org/10.11247/jssd.72.0_100https://cir.nii.ac.jp/crid/1390587428556017920?lang=ja