オノマトペを用いた街歩きによる都市の様相の記述と分析
北雄介
アプリ「100ninmap」を用いて学生に焼津の街を歩いてもらい、感じたことをオノマトペを用いて発信してもらうという実験を行なった。そこで得られたデータをもとに、都市の様相を記述する「焼津オノマトペマップ」をデザインした。そして得られたデータを定量的に分析し、オノマトペによりどのようなことが発信されるのか、焼津の街の様相はどのようなものなのかなどを明らかにした。
日本建築学会計画系論文集
Vol.83
No.749
2018