新素材を用いたデザインにおける実践的制作が活動意識に与える影響に関する研究― 新潟県・上越市の木匠塾の実践を事例として―
泉田 咲羽,羽原 康成
2026年度日本建築学会大会(中国)学術講演梗概集
1926/09
日本建築学会
安田女子大学
本研究は,大学生による木を使ったものづくり活動を対象に,透明性木材を用いた制作実践が学生の活動意識に与える影響を検討した。上越市高田の木行灯制作を事例に,製造実験,作品への応用,再制作,引き渡しを経た過程を分析した結果,関与学生では実験成果や作品制作への満足度,地域住民との交流や雁木への関心が高まる傾向が見られた。一方で,未知な制作工程に伴うスケジュールや情報共有の課題も確認された。