木のものづくり活動参加者の意識と行動の変化に関する研究 − 京都府・美山町の木匠塾の実践を事例として −
羽原康成*, 戸田都生男, 淡路谷直季, 松原斎樹
2018年度日本建築学会大会学術講演梗概集
2018/07/01
本研究の目的は,木のものづくり活動が,参加者の意識と行動に及ぼす影響を明らかにすることである。その結果,当活動参加者は,当初の目的では少なかった自然体験や住民とのふれあい等を, 良かったと思う参加者が多くいた事などを発表した。