20世紀建築研究
五十嵐太郎 編
20世紀の全体を時代順に区切るのではなく、テーマ別、すなわちときには絡み合う複数の系によって構成した本。一直線に進化する目的論の建築史ではなく、斜めに読む建築史であり、20世紀の終わりにおいて、主に30代による若手の建築家と研究者が描いた『20世紀建築研究』。
「『ニッポン』の建築家・丹下健三 伝統とモニュメンタリティを追い求めて」
INAX出版
1998
http://inax.lixil.co.jp/Culture/pub/tpo/index/084.html