新建築臨時増刊 現代建築の軌跡 1925-1995「新建築」にみる建築と日本の近代
1925年の創刊から1995年までの800冊余の「新建築」を一冊にまとめたもの。膨大な資料より、4000項目を年表にまとめ1800項目について現代の視点から解説をつけている。建築史上重要な論争・問題提起に対しては新たに100本の論文を掲載。日本現代建築のデータベースとしても役立つ一冊。以下のコラムを執筆。「岸記念体育館と木造モダニズム」「霞が関ビルディングをめぐって」「巨大建築論争」このほかに、3か年分の解説を担当した。
新建築社
1995
https://backnumber.japan-architect.co.jp/japanese/2maga/sk/skx_frame.html