稲竹商店醤油工場−橋本の工場建築 和歌山県橋本市中心市街地の町と町家の調査研究 その37
和歌山県橋本市橋本の稲竹商店醤油工場について概要を報告した。明治時代後期に織物工場として開設し、大正時代末期に醤油工場とされて以後の増築過程を明らかとした。また、建物内に残る煉瓦造のボイラー、昭和戦前期に遡る発電機、電動機、圧搾機等は産業遺産としても貴重である点を指摘した。著作者:梅嶋修、平山育男、御船達雄、西澤哉子