橋本市橋本 小林家住宅離れ座敷について 和歌山県橋本市中心市街地の町と町家の調査研究 その172
和歌山県橋本市橋本に所在する小林家住宅離れ座敷について建築概要、復原及び建築年代の考察を報告した。当家は近世橋本における塩市仲間の一員であったことが明らかで、現在は開業医を営む。離れ座敷は、洋釘が用いられた昭和戦前期頃の建築と考えられ、隣接する診療所兼主屋の増築に伴い、改造が行われたことを明らかとした。著作者:梅嶋修、平山育男、御船達雄、西澤哉子