近代の建築文書に見る町家の建築費用と祝儀の関係 和歌山県橋本市中心市街地の町と町家の調査研究 その21
和歌山県橋本市橋本の上田家住宅中央棟(昭和8(1933)年建築)、池永一子家住宅離れ座敷(大正9(1920)年建築)、同主屋(昭和11(1936)年建築)の普請帳の内容を整理・考察した。地縁・血縁関係者から得られる祝儀金品を全て金銭に換算した総額が、建築費用の約1割にも達する事例があることを明らかとした。著作者:梅嶋修、平山育男、御船達雄、西澤哉子