和歌山県橋本市東家 蛭本家住宅主屋について 和歌山県橋本市中心市街地の町と町家の調査研究 その128
和歌山県橋本市東家の蛭本家住宅主屋について概要を報告した。当建物は幣串の記述から明治33(1900)年の建築と明らかであり、同幣串の発見により当該地区における幣串への年紀等の記述が明治時代後期に遡ることとなった。一階は現状と同じ田の字型の整形四間取、二階は養蚕に用いた板敷4室に復原されることを明らかとした。著作者:梅嶋修、平山育男、御船達雄、西澤哉子