福井家が所有する幣串−橋本における大正時代から昭和戦後期までの幣串 和歌山県橋本市中心市街地の町と町家の調査研究 その55
和歌山県橋本市東家の福井家住宅の調査では主屋中二階から幣串23点を確認した。これらの幣串は左官職を営んだ先代が仕事先の上棟式で譲り受けたものとされる。福井家の幣串とこれまでの橋本における調査で確認した大正時代から昭和戦後期までの幣串について形式・形状・記述の内容等の整理及び考察を行い、これら幣串資料の貴重性を報告した。著作者:梅嶋修、平山育男、御船達雄、西澤哉子