国指定史跡松ヶ岡開墾場保存活用計画
松ヶ岡開墾場は明治維新の変革期に戊辰戦争で敗れた旧庄内藩士約3,000人が開墾を行い、国内最大級の蚕室群を建設した場所で、当時の事務所である本陣や5棟の蚕室などが現存する。1989年に国史跡の指定を受け、1994年に保存管理計画、1996年に整備基本計画を策定したが、これらの計画は建造物の管理が対象で、史跡全体の歴史的景観に関する指針が定められておらず、鶴岡市が2015~2018年度の4か年で、上記を含めた新たな保存活用計画を策定した。
2019/03