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基本情報
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| 氏名 | 伊達 亘 |
| 氏名(カナ) | ダテ ワタル |
| 氏名(英語) | Date Wataru |
| 所属 | 長岡造形大学 造形 デザイン |
| 職名 | |
| researchmap研究者コード | R000056240 |
| researchmap機関 | 長岡造形大学 |
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type:text 本研究では、文字のタイプフェースのデザインプロセスにおいて、その形状を決定するための要因として物理素材の経時変化を「アルゴリズム」として組み込み、環境やユーザの介入を変数として利用するデザイン手法の提案をおこなう。今回は、物理素材及び現象として、水の乾燥・銅の酸化と塩化・タラヨウの葉の変色という異なる時間スケールを持つ対象に注目し、これらを用いてタイプフェースの造作を行うための装置設計及び実装を行った。結果物を示すと共に、ユーザへのインタビューを通してその利用可能性を議論する。 特集 DesignX*XDesign : 未知の分野における新たなデザインの理論・方法の提案とその実践 研究論文