第11回年次学術研究発表会「春季シンポジウム」「模倣と創造」について
模倣から見る創造とイノベーションをダ・ヴィンチのモナリザ、聖母マリアなどの作品を通じて、模倣は古来より行われてきた手法であるということを美術史からひもといていきました。また、自らの仕事の事例として「定番」の組込を紹介し、モノに対する認知付加理論の重要性を提言しました。