メディアアート作品「宇宙世紀へのカウントダウン」
ステンレス球をガラス板の隙間に封じ込めた砂時計状のオブジェ。球の動きが2次元に制限されることにより、中の粒子の動きを鑑賞者が観察する事ができる。本作品では展示場所のスパイラルホールに合わせ円環上の本体に砂時計本体を固定して円環毎回転する仕組みとした。